19 Nov
19Nov

優良防火対象物認定証

(通称:優マーク)

優マーク防火上優良と認められた安全安心な建物の証です

①優マーク制度とは・・・

優良防火対象物認定表示制度(通称:優マーク制度)は、消防署長が防火上優良と認めた建物に、

火災に強い安全・安心な建物であることを示すマークを(優マーク)表示することができる制度です。

優マークは、防火上優良と認められた安全安心な建物の証です。

②優マークってってどんなマーク?

※優マークは、マークのみのものと説明文付のもの2種類あります。

③どうすれば優良な建物だと認められるの?

厳しい認定基準をクリアした火災に強い安全・安心な建物だけが認められます。

※認定基準を満たしているか消防署が審査・検査を実施します。

厳しい審査・検査をクリアした建物は・・・

優マークを、建物の見えやすい場所に掲示したり

インターネットやパンフレット、看板などに表示することができます。 


防火上優良と認められ安心・安全な建物を維持していきましょう‼


当社には消防設備点検・防火対象物点検をおこなえる資格者がいます。

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『補足』

※消防とは、その施設および人員を活用して国民の生命・身体・財産を火災から保護するとともに、水害・火災または地震などの災害を防除し、これらの被害を軽減することや、災害等による傷病者の搬送を適切に行うことを目的とする消防機関の活動をいう。

第二次世界大戦後の1948年(昭和23)に施行された消防組織法および消防法は、災害の防護活動を手段として、社会の安寧秩序を保持し福祉の増進に資するという積極的な目的をもっている。

したがって、個人の消防活動は当然であるとともに、消防機関による強制を受忍すべきものとして、消防用設備の設置、火の使用制限、火災通報、初期消火の協力、一定規模以上の危険物施設における自衛消防隊の設置なども含まれている。

さらに、1963年(昭和38)の消防法の一部改正により、市町村は、災害や屋外などで生じた事故による傷病者を医療機関に緊急搬送するための救急業務を行うこととされました。