08 Oct
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 消防法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物等で、2011年1月1日の規格省令改正により既に型式が失効している旧規格消火器を継続的に設置できるのは2021年12月31日までです。

2022年1月1日以降は、型式が失効した消火器の設置は認められませんので、計画的な交換・リサイクルを‼

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適応火災マークを確認してください! 

なお、製造年が2012年以降のものは旧規格消火器ではありません。

製造年が2011年以前のものについて、次の 内容を確認して下さい。 

見た目が新しく見える消火器でも、長い間設置していると経年劣化で不具合が生じる ことがあります。メーカーが推奨する消火器の設計標準使用期限は製造よりおおむね10年(住宅用消火器はおおむね5年)です。 

新規格の消火器の本体には「設計標準使用期限」が書かれており、設計標準使用期限が書かれていない消火器は旧規格ですので、早めの交換を!! 

ご家庭等に自主的に設置している消火器については、消防法令上の交換義務はありませんが、使用期限内での交換を推奨します。 

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