愛知県名古屋市 屋内消火栓 消防設備工事
屋内消火栓とは、人が操作することによって火災を消火する事ができ、水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動装置、屋内消火栓(開閉弁、ホース、ノズル等)、配管・弁類及び非常電源等から構成されている消防設備のことです。
屋内消火栓の種類には、放水圧力、放水量及び操作性によって、1号消火栓、易操作性1号消火栓及び2号消火栓に区分され、設置する防火対象物及び水平距離が定められています。
この屋内消火栓を大規模な施設や工場、ビル、物流倉庫等に正しく設置しておくことで、万が一の火災発生時に火災の延焼を広げることなく消火することができます。
1号消火栓、易操作性1号消火栓、2号消火栓と種類ごとの特長や設置方法があるため、正しい位置に適切な屋内消火栓を設置してください。
万が一の火災に備え、定期的な点検を心掛けてください。
【設置基準】
屋内消火栓の設置基準は、消防法施行令第11条、消防法施行規則第12条に基づき定められています。
これらの屋内消火栓は、防火対象物などに対して設置が義務付けられていて、建物の構造や面積、使用用途によって定められています。
屋内消火栓は停電時でも非常電源により連続して消火できるようになっているため、火災の際に仮に停電が起こったとしても、安心して火災の消火作業が継続できるようになっています。
【屋内消火栓の届出】
屋内消火栓は設置完了後4日以内に、その建物の関係者(所有者、管理者、占有者)が所轄の消防長又は消防署長に消防用設備等設置届出書を提出することが義務付けられています。
あなたの建物の消防設備は大丈夫でしょうか?
【会社名】 株式会社ALTEC
【所在地】 愛知県一宮市猿海道一丁目4番31号
【HP URL】 https://www.altec.news/
【主な業務】防火設備定期検査・消防用設備点検・消防用設備工事 等
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○営業エリア
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当社は、愛知県一宮市を拠点に、
防火設備定期検査 消防用設備点検 消防用設備工事 等の業務を行っております。
※上記の点検・不良箇所の発見及び修繕工事・消防報告代行など一環した対応により、お客様の立会いや建物の利用者(入居者・テナント)様へのご連絡・立会い・時間的な負担を軽減する事ができます。