愛知県 名古屋 避難器具 緩降機 消防設備工事
避難器具とは、災害時の避難の時に簡単に接近する事ができ、安全な開口部に設置してある消防設備のことです。
緩降機とは、使用者が他人の力を借りずに自重により自動的に連続交互に降下することができる機構を有するものです。
この緩降機を開口部に正しく設置しておくことで、万が一の災害時に危険な事なくスムーズに避難ができます。
種類ごとの特長や設置方法があるため、正しい位置に適切な避難器具を設置してください。
万が一の災害に備え、定期的な点検を心掛けてください。
【設置基準】
避難器具の設置基準は、消防法施行令第25条、消防法施行規則第26条の1に基づき定められています。
これらの避難器具は、防火対象物などに対して設置が義務付けられていて、建物の階数の高さや使用用途によって設置可能な避難器具が選定されています。
避難器具は、降下する地盤面に必要な空地(避難空地)が確保されている場所に設置されているため、避難の際に階段が塞がれたとしても、避難上必要な空間(降下空間)を保有しているため、いつでも使用できるようになっています。
【避難器具の届出】
避難器具は設置完了後4日以内に、その建物の関係者(所有者、管理者、占有者)が所轄の消防長又は消防署長に消防用設備等設置届出書を提出することが義務付けられています。
あなたの建物の消防設備は大丈夫でしょうか?
【会社名】 株式会社ALTEC
【所在地】 愛知県一宮市猿海道一丁目4番31号
【HP URL】 https://www.altec.news/
【主な業務】防火設備定期検査・消防用設備点検・消防用設備工事 等
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○営業エリア
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当社は、愛知県一宮市を拠点に、名古屋など
防火設備定期検査 消防用設備点検 消防用設備工事 等の業務を行っております。
※上記の点検・不良箇所の発見及び修繕工事・消防報告代行など一環した対応により、お客様の立会いや建物の利用者(入居者・テナント)様へのご連絡・立会い・時間的な負担を軽減する事ができます。